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日新丸は、本日午前7時半ごろ海上保安庁の厳重な警備のもと、東京港大井水産ふ頭に入港した。今シーズンの調査捕鯨では、合計1000頭前後のクジラの捕獲を計画していたが、最終的にはミンククジラ551頭、ナガスクジラはゼロにとどまった。日新丸は大井水産ふ頭にて、海上保安庁などの立入検査などを受けた後に、船内の倉庫に冷凍・箱詰めされているクジラ肉の積み下ろしを開始するとみられる。
「水産庁や日本鯨類研究所は、いかに南極海で妨害を受けたかを強調するだけで、肝心な調査結果については今年もあいまいな説明をするだけだろう。結局は調査結果よりも、捕鯨維持のプロパガンダと箱詰め鯨肉を持ち帰るほうが重要なのだ」と、グリーンピース・ジャパン海洋生態系問題担当部長の佐藤潤一は語る。
にに中止し、日本政府のイニシアチブで、省庁間および国家間の垣根を越え、地球温暖化などの影響もふくめた包括的な南極海の生態系調査を行なうことが急務だ」と、佐藤潤一は指摘し、「それができれば、捕鯨で失墜した日本の環境問題への取り組みに対するイメージは180度変わる。7月に地球温暖化防止をメインテーマとした洞爺湖サミットを成功させるためにも、調査捕鯨打ち切りの決断が必須である」と語っている。
グリーンピース・ジャパン声明文
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特定非営利活動法人 グリーンピース・ジャパン
海洋生態系問題担当部長 佐藤潤一
広報担当 村上京子