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グリーンピース・エスペランサ号

グリーンピース・エスペランサ号

2002年にキャンペーン船として就航
“エスペランサ”という名前はグリーンピースの環境保護活動にネット上で参加してくださる世界中の方々か らの公募で名づけられました。グリーンピースのキャンペーン船としての就航式は、2002年、南アフリカ共和国のケープタウンで行われ、式典にはノーベル 平和賞受賞者のデズモンド・ツツ司教も参加しました。以降、エスペランサ号は、私たちの地球を環境破壊から守るため、世界の海を航海しています。
砕氷するエスペランサ号

砕氷するエスペランサ号


[船の概要]

1984年、ポーランド建造され、グリーンピース のキャンペーン船となる前は、ロシアの消防船舶のひとつでした。
総トン数は2076トン。全長72メートル、最大速度15ノットを持 つエスペランサ号は、速度の速さを要求される長い航海に適しています。エスペランサ号は、全天候対応可能の「アイスクラス」も所有しており、極地での航海 が可能です。

エスペランサ号搭載のヘリコプター

エスペランサ号搭載のヘリコプター

[乗組員]
エスペランサ号の乗組員は19人。さまざまな国籍の違った船員たちです。 みんなグリーンピースのスタッフですが、エスペランサ号には総勢40人が乗船可能で、環境保護活動を行うグリーンピースのキャンペーナーや、リサー チャー、そして世界の大学や研究機関の科学者たちが常に乗り込んでいます。

エスペランサ号船員・野田沙京

エスペランサ号船員・野田沙京

エスペランサ号の特徴
エスペランサ号と命名すると同時に、船には、環境にやさしく、 ハイテクの設備を備えるよう数々の改造がなされました。

-    すべてのアスベストの除去
-    オイル漏れを防ぐための特別の燃料供給装置の設置
-    エンジンからでる廃熱をリサイクルする暖房装置
-    TBTフリーの船体塗装
-    ノンフロンの冷蔵庫とエアコン装置

航海中のエスペランサ号は、乗組員の家であり、事務所であり、作業場です。船 内には世界でもトップクラスのコミュニケーション装置が備えられており、そこから最新の情報や現場の映像を世界に発信しています。