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クジラと捕鯨
第4話 クジラの肉があまっている?
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クジラの肉があまっている?
最近のホエールウォッチング人気からもわかるように、すでにクジラは食べる対象ではなくなっていると言えます。
そのためここ数年で下のグラフのようにクジラの肉の在庫が増えてきています。ミンククジラという8メートルぐらいのクジラからは4トン程度の肉がとれるということですから2006年の段階で約1,000頭分の肉が余っていることになります。
大きいサイズのグラフを見る
(「水産物流通統計」 農林水産省)
*1980年代後半は商業捕鯨中止による品薄を見込んだ買い占めが起きたため高い数値となっている
最近、急に居酒屋でクジラの肉をみるのですが?
日本政府は、クジラの肉の在庫を無理に減らそうとその販売促進に力を入れ始めました。その肉の多くは南極海のクジラ保護区で捕られたクジラで、その中には絶滅危惧種であるナガスクジラも含まれています。あなたはそこまでしてクジラの肉を食べたいですか?
第5話 南極のクジラにとって最悪の時代→
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